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おすすめの本 2007.09.28
他者にはない強み

 仕事柄、企業の「他社にはない強み」ばかり追っかけております。

そこで常々思うのですが、製品やサービス・企業以外に、もういっちょう大事な強みがあるのです。

それは、「他者にはない強み」です。人のUSPですね。

いうなれば、人それぞれ「他者にはない強み」があるのです。

私自身も、USPを標榜しているわけですから自身のUSPはなんぞや?

といつも模索しているわけでございます。

そして最近、ものすごく自身のUSPに近づいて言語化できた感覚がありました。

その際に役立った本を紹介します。

「さあ、才能に目覚めよう」という本です。

本書では、強み=「常に完璧に近い成果を生み出す能力」と定義しています。

そして強みを構成する要素として
1.才能・・・無意識に繰りかえされる思考、感情、行動のパターン
2.知識・・・学習と経験によって知りえた真理と教訓
3.技術・・・行動のための手段
の3つを上げています。

2.3.は後天的な能力なので、実は1.を自覚することが重要だと書いてあります。

端的に言ってしまうと1.の才能がない上に、2.3.を上乗せしたとしても強み(本書の定義するところの)にならないということです。ほとんどの研修が弱点を是正するための施策であり、これをやってしまっているというのが現状です。

自身の才能を知ることが本書を学ぶことによってわかります。

具体的には、34パターンの才能の資質があるといわれておりますが、上位5つを本書の付録機能の「ストレングスファインダー」という設問に答えていくことによってわかります。

5つの組み合わせがいっしょになることは、3300万分の1の確率でしかなく事実上、個人の強みということになるのです。

つまり自らのUSPを知るには、5つの才能を知るということがとても重要なのです。実際私自身も自らの才能を自覚したことで非常に腹に落ちました。他人の才能にあこがれ、強みにしようと思って知識や技術を取り入れたところで強みにならないわけです。これにやっと気づくことができきました。

これはすごく重要なことです。おすすめです。

ちなみに私の才能の資質はといいますと・・・下記の5つです。(ストレングスファインダー結果より一部引用)1.2.3は正にクライアント様に対して提供しているUSP作りに役立っていることが自覚できたことは大きかったです。クライアント様にもこの才能を理解してもらい、うまく活用してもらうと良いかも知れません。

この5つの才能の組み合わせが加藤洋一のUSPであり、この5つに対して、知識と技術を研鑽していかなければならないということですね。

1.Maximizer/最上志向
自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。

2.Strategic/戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。

3.Ideation/着想
着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。

4.Input/収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。

5.Intellection/内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。

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おすすめの本 2007.09.07
自助論
1vml.jpg久々におすすめ本の紹介です。

「天は自ら助くるものを助く」

という自助(セルフ・ヘルプ)の精神について書いてあります。

内容はというと、自主独立です。

西洋版の「学問のススメ」といったところでしょうか?

私自身、最近の自己啓発本には飽き飽きとしていましたが、

本書は久々に読み応えがある本でした。

是非一冊手元の置いておきたい本です。

翻訳をされた、斉藤孝さんは、冒頭にこう言っています。

「バブル経済の本当の後遺症は、不良債権にあるのではない。真面目に働いたものが幸福になる、という確信が崩れ去ったことが一番のダメージなのである。勤勉の美徳は、日本の社会をずっと支えてきた、根本的な倫理観だ。」

若者に読ませたい本ですね。

しかし、タイトルがよろしくないと思うのは私だけでしょうか?それ系の自己啓発本と思ってしまいます。ですからあえてエントリーのタイトルは、原書の訳で行いました。原書のタイトルは、「Self Help」です。



 
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おすすめの本 2007.04.16
究極のセールスレター

4492555.jpgセールスレターとは?

売るためのお手紙のことです。

最近ホームページなんかを見ていると1ページでだらーっと長い

売り込みが書いてあるあの奴です。

デザイン系のお仕事なんかをしている人から見ると

何これ?

と馬鹿にされがちですが、

なぜやるかというと効果があるからです。

現にアメリカの企業でも結構取り入れております。

私の先輩や友人のコンサルタントがこの時期、

こぞってセールスレターの本を発表しています。

いよいよ日本の市場もセールスレターが当たり前の時代に

突入するのではないかと私自身見ています。

こんなのうちには関係ないというのではなく、

どうやってら自社の製品販売に効果的に使えるか?

という視点で見ることをおすすめします。

なぜなら多くの成果を既にあげているのだから・・・

私も良いセールスレターを作って自身の事業では

随分と稼がしてもらっていますから・・・

本書はそういったセールスレターを学ぶには最適の書です。

まずはやってみることです。

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おすすめの本 2007.03.05
消費者行動論

44gfsf7850.jpg消費者はどのような方法で商品を選択肢するのか? 

何が意思決定に影響を与えるのか? その法則を語っている本。

マーケティング担当者は、思考フレーム(枠)のリファレンス

として一冊持っておくと良いのではないかと思う。

ビジネススクールでの教科書として使っているみたいですね。

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おすすめの本 2007.02.28
インサイト

447850.jpgインサイトとは一言でいうと消費者の本音のことらしいです。

いかにして消費者の「心のホットボタン」を押すかを考察している本です。

みなさんもそうだと思うのですが、

モノを買うときって大半が「なんとなく」とか、「好きだから」といった

たわいのない理由で買ったりすることがあると思います。

最先端のマーケティング研究では、

このなんとなく=無意識レベル

までをも研究しています。

本書はそのひとつの切り口を教えてくれています。

製品開発者やマーケティング担当者にはおすすめです。

しかし、消費者と製品開発者は、いたちごっこですね。

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おすすめの本 2007.02.26
孫子・呉子

4198604.jpg風林火山の影響もあり久々に再読。

クラウセヴィッツの『戦争論』と並び、東西の二大戦争書。

『三国志』の英雄、曹操・諸葛孔明、「風林火山」の武田信玄、皇帝ナポレオン、

近代では湾岸戦争のシュワルツコフ―百戦錬磨の名将たちが座右の書としたのには、

理由がある。

現代の経営にも役立つ書です。

孫子以外に武経七書といわれる。他の6つの兵法も入っています。

呉子
尉繚子
六韜
三略
司馬法
李衛公問対

経営者におすすめです。

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おすすめの本 2007.02.17
人脈の教科書

47573042.jpg人脈とは積極的に作るものだということが書いてある。

そうかぁ?と思う部分もあるが

そうだなぁ?と思う部分もある。

私的には、その人が輝いていれば

自然と共感した人が現れるのではと思っておりました。

まずは、自身が輝くこと。これが一番大事だと

再認識させられたし、

もっと積極的に人脈を作っていこうと思いました一冊でございました。

藤巻ブラザーズには共感します。

私も男兄弟だからね。

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おすすめの本 2007.02.13
思考と行動における言語

0009770.jpg文章を書く人には良い参考になると思います。

本書は、言語が与える影響力について詳しく書いてあります。

言語は奥深いものと感じさせてもらえる良書です。

使い方によって人を成長させたり、傷つけたり・・・。

私たちは今一度、言葉の使い方を学ぶべきではと考えさせられました。

特に抽象の仕方、理解について、柳沢大臣読んどいてください。

という感じですね。

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おすすめの本 2006.12.17
小説 上杉鷹山(上下) (文庫)

4313750.jpg久しぶりに再読。

皆さんは知っていただろうか?

かつてケネディ大統領が。“最も尊敬する日本人はウエスギ・ヨウザン”と言わしめた。

米沢藩中興の祖であり、士農工商の残る封建社会に"民”に焦点を当てて"民”のための

政治を行なった人。藩の財政が悪化している最中、改革を断行し地域と人を活性化してゆく

術は現在の経営にも通じることが多い。改革が必要な組織のリーダーは必読です。

ちなみに鷹山の師匠である細井平州の出生地は名古屋市のとなりにある東海市というところです。

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おすすめの本 2006.12.06
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

483795.jpgダニエル・ピンク著, 大前 研一翻訳

机の上に山積みにされていたのをやっと読んだ。

売れている本だとは知っていたが、その理由がわかったような気がする。

ビジネスにおいてはアメリカの10年遅れで日本に来るといわれている。

本書を読むことによって、アメリカ型のビジネスも

新たな価値観に基づいて舵を切っていることが実感できるだろう。

日本のベストセラー風潮や世の中の動きを見ていると、

ここで述べている価値の重要性が、

日本においても存在感を増しているのがひしひしと感じられる。

これから求められるのは以下の6つの感性(センス)

・「機能」(実用性)だけでなく「デザイン」(有意性)
・「議論」よりは「物語」
・バラバラの断片をつなぎあわせる「調和」
・「論理」ではなく「共感」
・「まじめ」だけでなく「遊び心」
・「モノ」よりも「生きがい」

これからのビジネスに考えていかないといけないことがまとめてある一冊です。

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