

date:2011.03.17
被災者の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
武士道精神の一つに「惻隠の情」があります。
意味は、 Wikipediaによると
他者の苦境を見過ごせない「忍びざる心」(憐れみの心)
とあります。
元々日本国民にはこれがあると言われていましたが、近年廃れつつあると言われていた徳の一つです。
皮肉なことですが、この「惻隠の情」が被災によって復活しているような気がしています。
そのいくつかが下記のサイトより確認できます。
http://prayforjapan.jp/tweet.html
こういったものを聞くと感動します。そして、
日本人もまだまだ捨てたもんじゃないな
と思います。
こういった
「惻隠の情」の輪が広がり、復興するエネルギーになる
と願っていますし、可能だと思っています。
なぜなら、
日本人は過去にこういった
苦難を乗り越えてきた経験がUSP(独自の強み)だからです。
最後に
私にとっての「惻隠の情」とは何なのだろうか?何が出来るのだろうか?
と自問自答しています。
義援金はもちろんのことですが、自らの仕事であるコンサルティングを通じて日本経済の復活に少しでも寄与できるように中小企業の業績を上げるよう一層努力したいと思います。
date:2011.03.01
勤武両道とは
文武両道の「文」
を勤務=ビジネスに置き換えた言葉である。
私の知人であり、著書にも登場いただいたネジザウルスで有名な
高崎社長に借りた言葉だ。
高崎社長は、私と共に居合道を修練している仲。
昨年の大河ドラマの「龍馬伝」の中での龍馬は、
脱藩浪士=現在でいうと「金なしコネなし肩書きなし」の
三拍子そろった起業家といったところだろうか
その龍馬が薩長同盟をはじめとする
大きな交渉ごとに対面したのは、
薩摩藩や長州藩の重役である。
現代でいうならば、差し詰め大企業の重役連中といったところだ。
この連中を相手に交渉を成しえた龍馬には、
武道と商人道があったに違いない。
ただの商人だったらあんな大きな交渉をまとめられたか?
「否」
やはり、龍馬という北辰一刀流目録という武道を極めている
ならではこその胆力というか、
気構えがあったからこそ成し得たと言わざるを得ない。
だから、勤武両道である。
一見ビジネスには関係のないような武道であるが、
すべては、人の胆力=人間力が日頃のビジネスに役立つと思う。
それこそ、我々が忘れてしまっているスキルよりも大事なことだと思う。
「勤武両道」
武道をやらずとも少しだけ考えていただきたい。
その気構えがきっと役立つはずだから・・・
date:2011.01.28
date:2010.12.12
日本コンサルタント協会にて「ドリームミーティング」なるものが開催されました。
全国から志を同じくするパートナーコンサルタントの方々が来て、
今後の展開を話し合ったり、この協会での重要な考え方である「コア」をぶつけ合いました。
その中で、私に課せられたのは、居合の演舞でした。
腕はまだまだなのですが、
協会事務局の方々の
無茶振りで「やれ」
とのことでしたので、遠慮なく数本、刀を抜かせてもらいました。
奇しくもこの日は、横浜でAPEC開催中でした。
首都圏は、厳戒な警戒態勢だったのです。
居合刀は、ケースに入れてはいるものの、これを持ち歩き東京駅構内をうろついている私は、
完全なる不審人物
だったと思います。お巡りさんにいつ
「君~、これはなんだね?」
と職務質問をされるのではないかと内心ハラハラしていました。
ひょっとすると
テロリストと間違えられて撃たれるのでは・・・
とビクビクしていたのです。
なんとか、行きも帰りもその警備網を突破し、無事演舞を披露し帰宅することが出来ました(笑)。
銃刀法違反で逮捕されなくて良かったです。
おかげさまで居合道の演舞、好評だったと思います。
これからもオファーが増えそうです(笑)。
もっと腕を磨いておきます。
date:2010.09.20
イザというときがイマである
イマというときがイザである
武士道を勉強すると出てくる本で「葉隠」というものがある。
この本の中に書いてあった言葉だ。
この言葉気に入った!
というように良い言葉と出会うということは、
自らの人生に良いインスピレーションを与えてくれる。
意味を簡単に言うと、武士たるものお殿さまに対して
いざという時にいつでも忠義を尽くす際にいつでも準備しておけ!
ということになる。
その準備できている武士を「覚の士」
準備できていない武士を「不覚の士」
と説明してある。
現代においてもできるビジネスマンは「覚の士」と言えるだろう。
その際の心持ちがこれだ。
イザというときがイマである
イマというときがイザである
私自身もクライアントさんに対して、
また、自らのビジネスに対してもかくありたいものである。
date:2010.09.09
date:2010.07.30
丹田って知ってますか?
へそ下3寸あたりにある気が集まるところ?を指します。
気の田という意味があるそうです。
ヨガの世界でも丹田はチャクラの一つになるとか?
人にとってちょうど中心(バランス)になっている箇所ではないでしょうか?
それほど重要な箇所です。
武道をやっていても呼吸法と密接に関係しています。武道は基本的に立身中正といって、自分のバランスは保ち、相手のバランスをいかに崩すかが重要になってきます。
そのバランスを司る支点が丹田なのです。つまりこの丹田の存在を知り、活用することはとても重要なのです。
さて、この丹田ですが、刀を降るときも丹田に力を入れるかそうでないかで、刀の走り方が変わってきます。
講演の時や、歌を歌うときでもそうです。丹田に力を入れ発声をすると声のとおりがよくなります。
丹田の使い方は武道はおろか、日常生活の様々なところで活用できるようです。
最近になって、少しだけ丹田の使い方が理解できるようになりました。
おかげで刀走りがさらにパワーアップしました。
さらに精進したいと思います。
date:2010.06.01
宮本武蔵
山岡鉄舟
しかり、
昔の剣豪は書道もうまい方が多い。
なぜか?
ということがやっとわかったような気がした。
楷書
行書
草書
刀の修行もこの流れである。書道も居合道の筆捌きと刀捌きの真理は通ずるところがあるのだ。
ちょいとだけ、行書の意味がつかめかけたような気がする。
そういえば、小学校の時、書道きらいだったな。
もちょっとしっかりやっとくべきだったのかも・・・
楷書はあくまでも基本
これが出来ないと上にいけば行くほど苦労する。
基本を怠らず、修行をすすめたい。
date:2010.04.23
刀を振っていると、初心者の頃は力が入りまくり、
ムダ、ムリ、ムラ
がたくさんある。
そうなると刀は走らない。
ある程度、修練を続けていると
空気を切り裂き
狙いを定めて目標の位置よりも数cm先へと刀が伸びる。
この現象を「刀走り」というそうだ。
この時、
ムダ、ムリ、ムラ
はいなくなっているはずだ。
これって刀以外にもあてはまることではなかろうか?
マーケティングにもビジネスにもね。
普遍的な真理なのかもしれない。
さらに刀走りするように稽古を積もうと思う今日この頃である。
date:2010.04.10
お気づきでしたか?
このブログのイメージの右側になにやら日本刀を振りかざしている男が・・・
そうです、ちょっとしたこのコーナーを追加し、「サムライへの道」と評して私の感じたこと、成長日記みたいなものを書いていこうと思います。
今日は、記念すべき1つめの投稿です。
昔ながらの価値観が見直されています。
これは、仕事でいろんな業界を見ていても感じているところ。
そんな、一つに日本古来のものも見直されています。
その一つに、居合道があります。
居合道?何それ?合気道か何か?と言われるほど、あまりメジャーじゃないようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/居合道
日本刀を操作する数少ない武道の一つです。
戦国ネタ、城めぐり、軍師など好きなこともあり、以前より刀や甲冑には興味がありました。
歴史ブームに便乗したわけではありませんが、道場見学をし、そのまま即入門。
「これは、一生やり続けるかも」と珍しく直感したものです。
現在、この武道の魅力にはまってしまって毎日刀を振っています。
でもこれを知人に話すと「そんなのにはまるのは、あんただけだよ」と言われてしまいます。
やはり、前世はこれ系の人だったのでしょうか?
人それぞれ関心を持つものは違いますね~
さて、居合を趣味でやり続けていますが、これが、おもしろいし、健康にも良い。
おもしろさの一つに、理(ことわり)がたくさんあるということが挙げられます。
古くから続いているものには、必ずといって良いほど、理(ことわり)が存在します。もうこれの宝庫なんです。ですから、一見関係のないようなビジネスの世界にも武道での学びはたくさん応用できることがあります。
私たち現代人は、このような理にもっと敬意を払うべきだと思っております。
そして、健康に良い面ですが、刀をまっすぐ振り下ろすには、正しい姿勢、呼吸、筋力など人間本来の身体のバランスを取り戻すには持って来いなのです。
私は元々姿勢が悪く、それが影響してか胃腸がすごく弱かったのですが、居合をやりはじめてからというもの、姿勢がよくなり胃腸の調子もばっちりになってしまいました。
居合の魅力はまだまだ語りつくせませんが、居合道を通じた、人間形成、ビジネスに応用していくことなどゆるゆると書き綴りたいと思います。