■マーケティング上の悩み
お祭りや子供が集まるイベント用の玩具をネットと店舗で販売しているお店。どこでも似たようなものが買えてしまう卸小売店。同業者との安売り合戦に巻き込まれ、売れても利益が出ないかった。
■打ち手

このお店のウリは、店長さん子供を愛すキャラクター性だった。そのウリを無視して、見ているポイントはネット上の同業者の同一商品価格ばかり。
その「金額を下回らなければ売れない」という考えに囚われすぎていたが、
比較的競合の少ない商品単体であった「コマ」を400円→420円の価格アップ
および
「金魚すくい」、「ポイ(金魚をすくう奴)」をパッケージング化したセット販売にて価格をアップ
セット内容は単体で買うよりも利益率を多く取れるようにした。
■結果
全くコストをかけずに、単体では、売上比率の高い「コマ」の単体で5%の利益率アップ。金魚すくいセットでは、利益率大幅アップ+販売もしやすくなって数も出るようになった。
■成功のポイント
顧客目線から価格を決定する時に重要なのが、セット化。セット化する際に店長のキャラクターを活かすようなセールスツールにするだけで利益が改善する。このような小さな成功をすべての商品に展開していくだけで大幅収益アップすることも可能となる。