加藤洋一の経営道場

第12回 縮小する印刷業界で生き残れるのか?

印刷業界は主に書籍や雑誌などを印刷する出版印刷とカタログやチラシなどを印刷する商業印刷に分かれます。近年、電子書籍やインターネットの普及により本が売れない出版不況に伴い出版印刷は縮小傾向となっています。また、企業の広告宣伝費の縮小により、商業印刷の需要も低下しています。

脱・紙印刷を模索する大手2社、寡占と相互依存の体質が長く続いてきた印刷業界は今、岐路に立たされています。さらに、ネット印刷の普及により中小印刷会社を取り巻く状況は厳しさを増すなか、今後どうすれば生き残っていけるのか?

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