インターナルブランディング

成熟時代はES(社員満足)が重要

インターナルブランディングの領域成長時代は、少品種大量生産が主流でしたので、画一的な管理が必要でした。したがって求める人材も、「言われたことをきちんとやる」協調性のある人材が必要とされました。

しかし、成熟時代の今は多くの商品が溢れ、少ないニーズにも対応しなければならなくなりました。そのため、不均一さのコントロールが必要になります。
会社にとっては、考えて行動する人材が必要になるのです。

モノは有り余っているので、モノよりも精神的に満たされることへの欲求が強くなります。
若い社員は、特に終身雇用を求めるよりも、自分の夢や希望を実現できるような環境を求めているのです。
つまり、私たちは、昭和の価値観とゆとりの価値観が違っていることに気づかなければなりません。

社員には、自己実現の場を提供することで、次第に自主性を発揮して主体的に考え行動するようになります。
会社が社員の自己実現を応援することは、はESそのものであり、ひいては社長の自己実現へと繋がっていくのです。

コアブランド戦略®こそ社員の自己実現の近道

社員の自己実現の具体的なやり方は、以下の通り進めていきます。

1. 社員個人のライフビジョンを明確化

個人のライフビジョンライフビジョンとは、過去の刷り込みやこだわりを捨て、「思うことは何でも叶う!」という前提で、自分のなりたい姿(ビジョン)を描きます。
ここでは、会社のことは関係なく、一個人として向き合います。

  • どうなりたいか・・・ビジョン
  • なにをするか・・・ミッション
  • 大事な価値観は何か・・・信条

これを、明確に言語化します。

2. 会社のあり方と個人のライフビジョンを統合し、社員としてのライフビジョンを作る

個人のライフビジョンが完成したら、会社のあり方と照らし合わせながら、社員として自己実現できるビジョン、ミッション、行動指針を考え、明確に言語化します。

最終的には、社員のライフビジョンをコミットメントします。

コミットメントすることは、「個人が会社で働くこと=自己実現できる」という価値観の摺り合わせになります。
同時に、会社で自己実現が可能になれば、社員たちのエネルギーはより大きくなり、会社が目指すビジョンと同じ方向に向かって進もうとする明確な目標意識が芽生え、組織の力がより強力になります。

3. 上司がマネジメントしていく

リーダーが、社員に対して如何に関わるかが大変重要です。
ここでは、社員のライフビジョンが実現できるような関わり方を上司がマネジメントしていきます。
がんばってやりがいがありながら業績に繋がる。ひいては社長の自己実現に繋がるのです。

オーナー社長であれば、『個人の自己実現=会社の成功』です。そして、社員にとっては、会社という器の中で自己実現が出来れば、社員は仕事にやりがいを感じ、自主的に行動し始めます。

4.そのほか、人材育成研修なども必要に応じ実施

 このようにマネジメントすることによって、いろんな方向に向いていた社員の意識が同じ方向に向き、会社の力をより強固なものにするのです。

社員の自己実現を応援することが、社員の満足度を高め、エネルギーを大きくし、同時に、会社で働くモチベーションになります。
それが社長の自己実現につながるのです。

インターナルブランディングは、成熟時代のやり方に一番最適な方法と言えるのです。

インターナルブランディングについてのご相談はお気軽にどうぞ。まずは、無料相談をご活用ください。

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